20160326

cx_freezeで出た余計なモジュール

cx_freezeで出た余分なライブラリ群のモジュールを、必要最小限にして、軽量化するのは、大変だ。
自分の場合、150個近く、知らないモジュールが出てきてしまっている。

ライセンスが良く分からないものを、再配布できない。
だけど、これらを消して、cx_freezeでビルドし直して、動作チェックするのは、時間がかかりすぎて、一人ではできない。

一方で、このモジュールが、ライセンスが必要なのかどうかは、Pythonのフォルダを検索したり、.pyをみれば、わかる。
この際、必要あるのか分からないモジュールも、まとめて再配布しちゃえと考えた。
ライセンスさえあれば(LGPLの場合はモジュールのソースコードも)、問題ないわけだから。
そうすれば、いちいちビルドしたりしなくてもいい。
調べた結果GPLだったら、さすがに消すけど。

.\build\exe.win32-2.7 と、.\build\exe.win32-2.7\library.zipの中のファイル構成のリストを、
dir /B > list.txtで作って、残ったライブラリの一覧を作る

ライセンスが必要なものをチェックしていく。
必要なら追加する。

この作戦でやってみる。
posted by yuchan at 22:43 | Comment(1) | python