オブジェクトの選択
xshade.scene().select_parent(-1)
xshade.scene().select_child()
xshade.scene().select_brother()
- ルートパートを選んで、
- そのすぐ下の階層 のパートもしくはオブジェクトを選んで、
- そのすぐ下のパートもしくはオブジェクトを選んでいる。
当然、最後に選択したものだけが、アクティブになっている。
オブジェクトの名前を指定して、選択(アクティブシェイプに)したい時。
xshade.scene().get_shape_by_name("閉じた線形状の掃引体",True).activate()
とかすれば、自分でつけた名前(勝手についた名前)でも、選択できる。
日本語もOK。
オブジェクトの名前を変える
xshade.scene().active_shape().name = "ホゲた形状"
オブジェクトの名前を連番で変えていく。
for i in range(3):
xshade.scene().active_shape().name = "%05.f"%(i)
xshade.scene().select_brother()
とかすれば、オブジェクトの名前を連番で変えていくことができる。
3つ未満だった場合、ブラザーがない(一つ下のオブジェクトがない)、最後のオブジェクトが、連続で名前が書き換えられ続け、00002になるはず。
# '3.000000'と表示される。
”%f”%3
# 'hoge'と表示される。
“%s”%”hoge”
とかの書き方は、python公式の文字列とバイト列オブジェクトを参照されたし。
name = "shape-" + str(i)
でもいい。
拡散反射色を変える。
xshade.scene().active_shape().surface.diffuse = 1
xshade.scene().active_shape().surface.diffuse_color = (0,0,1)#R,G,B
GUIで設定する時も、下の2つを選んだと思う。
- 拡散反射色をどの位反映させるか
- 色の指定
チェックボックスは、どうやって指定するのかはしらない。必要ないし。