背景の設定をGUIでやる。
背景というか、テクスチャパターンというものの設定ですが、GUIの操作では、下の絵の様に、
- 統合パレットから、背景を選び、
- 「無し」っ書いてあるところを、変える。
というやり方でやる。
毎回やるのはたいして面倒ではないが、こういうちょっとしたことも積もり積もると、かなりの手間になる。
やり忘れたりもする。
これがまずい。
全てスクリプトでやっとけば、忘れない。
だから、全部スクリプトで書こうとする。
余計な時間がかかる。
まぁ、大丈夫でしょう。
テクスチャパターンを、background.background_layer(0).textureで、設定する。
#background
xshade.scene().background.background_layer(0).texture=6
6の以外には、整数で下の物が試せる。
index | 背景 |
---|---|
0 | 無し |
1 | 雲 |
2 | 海 |
3 | 大理石 |
4 | スポット |
5 | チェック |
6 | 霧 |
7 | イメージ |
イメージは、画像ファイル等々読み込んで使う。
イメージは、xshade.scene().background.load(file_path)
で読む必要がある。