エゴサ
先に、下に書いてあることを、まとめておくと、
- エゴサの命中率30%
- この方法ではお金は稼げない。
- そもそも、稼げる分野の情報ではない。
もう、Twitterには触らないと書いたが、ちょくちょく触っている。
気になる。
というか、まだ学校によっては、テスト期間は続いてるのかもしれない。
↓
見てくれる人がいるはず。
動画作成をはじめた理由
動画の作成をはじめた理由は、自分が、その勉強で困ったから。
いくら教科書を読んでも、なかなか理解できなかった。
それでも、無理してやっとこさ理解できた。
詳しい人が言う「そんなん〇〇すれば、一発じゃん」に対しては、ちゃんとして説明を見たい人がいるはず。(ごくごく少数だと思うが…)
そういう人のために、そういう情報を、「〇〇なんて、検索したら一発」状態にしたい。
教科書を読んでも、理解しにくい。何らかの補助教材がないと、自分には理解が難しいと思った。教科書がダメなら、ウェブサイトに書いてある情報だって、分からない。→動画(か音声)が教科書にないタイプのメディア。
だから、分からなかった部分を重点的に、グラフだろうが、数式だろうが、変数だろうが、Python, 3D(Shade), LaTeXを使って、アニメにするという観点から、プロット動画を作成し始めた。(もちろん、今でも、続いている。)
質問すると、トラブルになる事もある。
人に質問して、一発で分かる回答が得られれば、何も問題はない。- その解答を理解する基本ができていない、一定レベルに達していない。
- 説明が下手
- 相手が、知っていようが、知っていまいが、しつこく説明を求めると、嫌われる事もある。
- 質問側 「分からないから、分かるまで何度も聞く」も、しつこく説明を求めるの内に入ってしまう。
- 回答側 既に説明したことを、聞く行為は、「あなたの説明が分かりませんでした。説明が上手ではありません」と言うようなもの。
- 「分からないから、しょうがない」、かもしれんが、「分かる人もいる」。
- 「説明が分かりにくいから、質問されるのはしょうがない」、と思うのであれば、人をおちょくったような質問なんかしないで、おかしい点を具体的に指摘するか、黙って自習にするべきだが、人を小馬鹿にしたときの、優越感を感じたい人がいるので、これは、無くならないと思う。犬でいうマウンティングは、社会と接する限りずっと続く。
- 「何でも聞いて」って言ってる人は、嘘つき。
- 聞くと、高圧的な態度に豹変する。
- 「これで分からないなら知恵遅れ」などの小馬鹿にした言葉を織り交ぜつつ圧迫し、分からないのに、「分かった」と言わせる。
- もしくは、「知ってる人」に聞けと言われる。
- その人も知らない。たらい回し。
- 質問できるほど、その前の話が理解できていない。
様々な面から、時間の無駄。教わるなら、google先生の方が、事務的でいい。
なぜアニメにする(動かす)のか
何をやっているのか、想像しきれないから。
数式だけではダメ。
そこに数字を入れて、どんな値になるのか、想像しきれない。
特に、変数だけじゃなく、定数がいっぱいあった時とか、logとかとか入ってると理解しにくくなる。「ここに変数を入れたら、値が求まるでしょ?」とか、嘘でしょ。$$\sqrt{0.2}$$ とか $$\sin{(31.2)}$$ とか、どう処理すんの!(そう思った人は、無限級数展開 マクローリン展開とかの検索で勉強しよう!コンピュータは、四則演算(+, -, *, / )しかできないらしい。どんなに厄介な難しい演算子も、最終的には、足し算・引き算、掛け算・わり算。)
それが、動かしてみると、分かったつもりになることがある。結局、難しい所は、コンピュータがやるんだけど。
ただ、パワポのアニメじゃ足りない。
もっとたくさん動かないと分からないと思う。
というか、飽きる。
せっかくなので、人目に付くように、youtubeかなんかにアップロードしようと思った。
youtubeは、世界中の動画が集まるから、さぞかしレベルの高い動画があるまるんだろうと思っていた。
実際、「こんなのどうやって作るんだ」っていうのもあった。
しかし、ほとんどの「フーリエ変換」の検索で出てくる動画は、
- 数学というよりアート色が強い動画。
- 神秘的だけど、具体的ではない。
- 紙+ペン+数式で、説明してる動画(手抜きとも言う)。
- ちゃんと見れば、知性を感じられるのかもしれない。しかし、絶対に見るつもりはない。
- 大学の授業。プログラマの勉強会。
- これは何だかありがたいけど、耐えてられて30分。いつの間にか、PCで別の作業してた。
- 薄着女性 and or インド人のちょっと凝ったプレゼン動画。
- 別の用途がありそう。
しかなかった。
補助教材的な、動画は無かった。
はじめた理由は、お金ではないが、
ただ、youtubeにアップしたら、
- 収益化とかのおまけがついてる。
- 稼いでいる人は、それで生計を立てている(もちろん「現実的にそれは無理」という意見もある)
というのがあるので、やはり、あげた方がいい数値は、上げたくなる。
「動画を作って、小銭を稼げたら」的な観点も、頭の片隅に出てくる。
Twitterのエゴサで再生回数は増えた。
エゴサ。
エゴサーチ。
たしかに、自分勝手かもしれん。
毎回書くけど、本当にごめんね。またやるけど。
しかし、増えたといっても、100とか200.1,000もいかない。万なんて、夢のまた夢。
到底お金になるとは思えない。
エゴサの命中率30%
自分のような素人が、(特定の分野の)大勢の人に広く知ってもらうという意味では、SNSの使用は適切かもしれないけれども、お金を稼ぐ方法として、youtubeを使ったり、twitterを使うのは、いい方法ではないかもしれない。
「フーリエ変換に興味のありそうな人」約600人に、アドレス付きの返信を送って、その動画を190回位見てもらった。
このうち、90人位の人から、いいねかリツイートをもらえた。
この内、1/10位の人が、100円位なら買ってくれるんじゃないだろうか。だとしたら、900円くらいの儲けか
もっと厳しいだろうか。
いいねしてくれた人のツイートを見ると、「怖っ…」とか書かれてたりする。脅かしてゴメンね。
一番上の動画の再生回数を増やしたい。
エゴサの命中率は、190/600ほど。約30%
多いととるか、少ないととるかは、人によると思うけど…自分は少ないと思う。
ピンポイントで必要な情報を出しているつもりだったんだけど、70%は、「きも〜い」「…(無視)」で終わったのか。
…おじさんはきもくないぞ!すね毛も、いっぱい生えてるけど、きもくないぞ!
電気代だって、ただじゃない。
増えたとはいっても、一円も、もうけはない。
多分、50円分くらいの収益にはなっているが、数千円まで上がらないと、支払いは発生しないらしい。
これなら、空のDVD買ってきて、原価に100円位上乗せして、手売りした方が、稼げる。
ただ、買ってくれるタイプの人がどこにいるのか分からない。
明らかに、普通に働いた方が稼げる。役に立ってるじゃん。囲ってくれよ。一生ヒモでいいからさぁ。
唯一、フーリエ変換の動画が欲しい人がいっぱい集まってそうな大学でも、大学構内で、モノを売ってたら、多分、怒られる。追い出される。
動画で稼げるのは、犬猫、赤ちゃん、セクシー、お笑い
なので、pythonとか、数学とかダメだと思った。
もう、再生回数を気にするのは、やめようかな…
作りたい動画のリストは既に、たくさんある。
ただ、これからも、学生のテスト前の阿鼻叫喚には、反応しようかなと思う。
テスト前に、不審な返信が来て、迷惑かもしれないが、返信しまくる。ゴメンね。
高専のセメスター制度ってどうなってるの?
テスト期間は、春秋2回だと思っているが、高専は違うんだろうか。
3学期制の所はあったりするのか。
以前、「子供が高専に通ってる」って人と話す機会があった時にに聞けばよかった。
あの時は、「(この人と共通の話題あんまりないな〜。どうしよう…)」だったので、あたり触りのない会話をさせてもらっていたけど、こういう時に、あれやこれや人に興味をもって、話を広げられていればよかった。
まぁ、知恵袋か何かで調べますが。
3学期制なら、3月頃にまだワンチャンありますな。