CPU温度を測る方法
- CPU温度を測れるソフトを入れる。 → 有料なので嫌だ。
- コマンドラインで
wmic /namespace:\\root\WMI path MSAcpi_ThermalZoneTemperature
を実行 → パーミッションではねれた。 - パフォーマンスモニターを使う。 → セ氏(℃)じゃなくケルビン(273+セ氏)だけど、無料で見れる。
最初から3をやっておけばよかった。
パフォーマンスモニターから見れる。
パフォーマンスモニターの出し方は、
あえてコマンドラインからだと
Perfmon.exe
で出てくる画面から見ることになる。
コントロールパネルからだと
(今は)左下のwindowsマークを右クリック > コンピュータの管理 > (左の選択肢から)パフォーマンス
(昔は)左下のwindowsマークを右クリック > システムとセキュリティ > 管理ツール > パフォーマンスモニター(ダブルクリック)
この画面を出したい。
(古いバージョンではこんな画面なことも。)
温度が無いようだが…
最初は、プロセッサの使用率みたいなのが表示されるだけ。
だから、自分で追加しなければならない。
ケルビン表記なので、マイナス273度する必要ある。
温度(K)も、プロセッサの使用率(%)も、同じ軸で表示されるため、軸の最大値を調節する必要がある。
大体50℃前後だった。
CPUクーラーを買えば、40度前後まで下がるだろうか。
温度を下げれば、長持ちする。
2011年の4月に買ったので、もう、5年も同じPCを使い続けている。
が、あと2,3年は持たせたい。
ELECOMのを買おうと検討している。
20180602追記
デスクトップPCの場合、どう冷却するか。
安直にCPUクーラーのパーツを変える。以外。
「中は開きたくないんです。」って人達用の選択肢。
スノコの上に置く…これが意外なことに、結構効果あるらしい。
自分だったら、「金属製の方が、熱がよく伝わる、冷めやすい」とかいう理由をつけて、こっちを買うかも。
(冷却効果を謳った商品ではないが。)
こんなん勧めだしたら、もはや何がしたかったのかわからない。
自分は、ノートPCなので関係ないけど。
ノートPCなら、新しい、吸引型のPCクーラーも。
今後、こういうのが主流になっていくんでしょうか?
ちゃっかりswitchにも対応してますね〜。
従来型の、PCクーラー台もある。
最近のはおしゃれ
自分はこちらを試しました。
20180526追記
結局、その後、amazonでこれを買った。
上の画像を見る限り、値段は、なぜか、一年前より高くなっている。
一年、使ってみての感想。
19インチのノートPCを使ってるが、確実に10度は下がる。
やってて気づいたのだが、インターネットのブラウザを立ち上げると、20℃くらい上がる。
インターネット禁止。
省エネPCクーラー(?)もあるよ。
電力を一切使わない、PCクーラー?まあ、どのみちパソコンは電気で動くんだが。
macbookでよく使われる、アルミのあれとか。
木でできたのもある。
ハイブリッドPCクーラー!
上からの系譜で見てしまうと、もはや何がしたいのかわからないPCクーラー